湾に面した庭園
1816年に創設されたシドニーのロイヤル植物園は、オーストラリア最古の科学機関です。芝生、ヤシ、テーマ別の庭園がオペラハウスとウールムールーの間のファーム・コーブを囲み、一般入場は無料です。植民地最初の農園ができるずっと前から、この土地はガディガル族にとって大切な場所でした。
見どころはカリックス温室、多肉植物園とバラ園、パーム・グローブ、湾沿いの小道です。春(10〜11月頃)には園内と街中でジャカランダが紫色に咲き誇ります。
ミセス・マッコーリーズ・チェア
半島の先端には、1810年頃に囚人たちが砂岩を彫って作ったベンチがあります。マッコーリー総督の妻エリザベス・マッコーリーのために作られたものです。ここからはオペラハウスがハーバーブリッジの手前に並ぶ、シドニーで最も有名な景色が見られます。
日の出なら人の少ない小道と黄金色の光を、日没なら街の灯りがともる様子を楽しめます。オペラハウスから海沿いを歩いて約20分です。
ドメインとニューサウスウェールズ州立美術館
植物園の裏手に広がるドメインの公園では、コンサートや1月のシドニー・フェスティバルの無料イベントが開かれます。その東端にあるニューサウスウェールズ州立美術館は、歴史ある砂岩の本館と2022年12月開館の湾沿いの新館が庭の小道でつながっており、一般入場は無料です。
館内にはオーストラリア、アジア、ヨーロッパの美術、そして国内有数のアボリジナルおよびトレス海峡諸島民の美術コレクションがあります。美術館のカフェとテラスからはウールムールー湾を一望できます。
ツアーと実用情報
先住民のガイドによる庭園ウォークでは、ブッシュフード、薬用植物、ガディガル族の物語を紹介しています。植物園の公式プログラムを確認するか、先住民が案内する湾のツアーに参加しましょう。日によっては無料の庭園ガイドウォークもあります。
- 開門は早朝、閉門は夕方で、夏は遅くまで開いています。公式の開園時間を確認してください。
- 水と日焼け止めを持参しましょう。海沿いの小道は日陰が少なめです。
- 敷地内のガバメント・ハウスは日によって無料ツアーを行っています。
- 最寄り駅はサーキュラーキーとセント・ジェームズ。マーティン・プレイスのメトロ駅も近いです。
よくある質問
シドニーのロイヤル植物園は無料?
はい、一般入場は無料です。一部の温室の展示、ツアー、イベントは有料です。
ミセス・マッコーリーズ・チェアへの行き方は?
オペラハウスからファーム・コーブ沿いに約20分歩くか、ニューサウスウェールズ州立美術館からドメインを下っていきます。
ニューサウスウェールズ州立美術館は無料?
両館とも一般入場は無料です。大型の企画展は有料です。
情報源と公式情報
記載内容は2026年11月にこれらの公式情報源と照合しました。営業時間、料金、時刻表は変わるので、出発前に確認してください。
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